- 71,970〜72,305 335km 5km -1〜10℃
- 72,310〜72,556 246km 13km -2〜9℃
左から順に
- 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
- 何km走って再生が始まったか
- 再生にかかった距離
- 走行時の気温
前回118〜314kmに対して今回は246〜335kmでの再生となりました。平均湿度50〜68%、最小湿度29〜49%程度。
1回目の再生ですが100km高速道路を走行、200km一般道走行で再生が始まりました。また5kmで再生完了しましたが渋滞の際、再生が始まりほぼアイドリングで再生完了しました。
その後一般道のみの走行で246km間隔となり、やはりインジェクターにワニス・デポジットなのか目詰まりで機能が低下していたのではないかと思います。燃料添加剤による洗浄効果、長時間の一定走行でインジェクター機能が回復して再生間隔もよくなったと推測しています。
振り返ると2023年は再生間隔の悪化に悩まされ、秋にはインジェクターを交換しました。家計簿から過去の高速利用を確認しましたが、2020・22年はコロナ禍ということもあり利用なし。2021・23年に3,000円(約200km)利用した程度でインジェクターの目詰まりが起きやすい状況にあったのかもしれません。
今回の高速利用でDPF再生にも変化があったことから、年に1度500km、または3ヶ月に1度100km(年4回400km)高速を走ったほうがいいのかもしれません。高速料金は年間10,000円かかるかと思いますが、インジェクター交換は有償の場合16万円くらいはかかるので、私は定期的に高速道路を走ろうと思います。

燃費は前回19.99km/Lに対して17.17km/L。
前回は高速オンリーでしたが今回は一般道のみになります。500kmほど走り再生は2回だったことから17km/L台に到達できたのだと思います。