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DPF再生記録

2025年3月のDPF再生記録②

  • 72,569〜72,771 202km 5km 4〜13℃
  • 72,776〜72,965 189km 15km 2〜8℃
  • 72,980〜73,132 152km 11km 7〜16℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回246〜335kmに対して今回は152〜202kmでの再生となりました。平均湿度36〜88%、最小湿度21〜59%程度。

暖かくなってきたこともあり徐々に再生間隔が短くなってきました。1回目の再生は5kmで再生完了しましたが渋滞で再生が始まりほぼアイドリングで再生完了しました。

燃費は前回17.17km/Lに対して17.48km/L。

気温が高いとエンジンの暖機も早いので燃費がいいですね。

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DPF再生記録

2025年3月のDPF再生記録①

  • 71,970〜72,305 335km 5km -1〜10℃
  • 72,310〜72,556 246km 13km -2〜9℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回118〜314kmに対して今回は246〜335kmでの再生となりました。平均湿度50〜68%、最小湿度29〜49%程度。

 1回目の再生ですが100km高速道路を走行、200km一般道走行で再生が始まりました。また5kmで再生完了しましたが渋滞の際、再生が始まりほぼアイドリングで再生完了しました。

その後一般道のみの走行で246km間隔となり、やはりインジェクターにワニス・デポジットなのか目詰まりで機能が低下していたのではないかと思います。燃料添加剤による洗浄効果、長時間の一定走行でインジェクター機能が回復して再生間隔もよくなったと推測しています。

振り返ると2023年は再生間隔の悪化に悩まされ、秋にはインジェクターを交換しました。家計簿から過去の高速利用を確認しましたが、2020・22年はコロナ禍ということもあり利用なし。2021・23年に3,000円(約200km)利用した程度でインジェクターの目詰まりが起きやすい状況にあったのかもしれません。

今回の高速利用でDPF再生にも変化があったことから、年に1度500km、または3ヶ月に1度100km(年4回400km)高速を走ったほうがいいのかもしれません。高速料金は年間10,000円かかるかと思いますが、インジェクター交換は有償の場合16万円くらいはかかるので、私は定期的に高速道路を走ろうと思います。

燃費は前回19.99km/Lに対して17.17km/L。

前回は高速オンリーでしたが今回は一般道のみになります。500kmほど走り再生は2回だったことから17km/L台に到達できたのだと思います。

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DPF再生記録

2025年2月のDPF再生記録②

  • 71,347〜71,465 118km 8km -4〜4℃
  • 71,473〜71,621 148km 20km 0〜10℃
  • 71,641〜71,955 314km 15km 5〜10℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回95〜123kmに対して今回は118〜314kmでの再生となりました。平均湿度53〜72%、最小湿度28〜48%程度。

ディーゼルウェポン・スートルを添加しました。また勤務調整に伴う休暇が突如ができて、ここは思い切って高速道路を走りました。

総走行距離71,400kmのあたりから約500km高速道路を走行。2・3回目の再生記録は高速道路メインです。

高速道路を50kmほど走って開始された2回目の再生では前回から100km前後での再生が続いていたところ148kmで再生開始。また再生には20kmかかりました。

3回目は314kmで再生。再生には15kmかかりましたが2回目と比べて5km短縮。再生間隔が伸びたこと、同じ高速道路メインの走りで2回目と3回目の再生にかかった距離に変化がありました。

300km台での再生は今シーズン期待できないと思っていましたが高速道路を走ってよかったです。

しかしこれから一般道をメインに走り、100km前後での再生が続けば今回の良好な記録は高速道路に限ったものになりますし、もし200〜300kmの間隔になれば個人的に昨年から気になっていたインジェクター機能が回復したとも考えられます。そういった意味で次の再生記録はどう出るか、かなり重要になってきます。

燃費は前回15.87km/Lに対して19.99km/L。

前回が雪の影響による燃費の落ち込みに対して、今回は高速道路を走ってかなりいい燃費となりましたが20km/Lに届かず。ただこれまでの燃費最高記録は2018年12月の19.27km/Lだったので今回の19.99km/Lが記録を塗り替え最高燃費となりました。19.27km/Lは高速走行後半から追い抜き加速をよくしていたのに対して、今回追い抜きは控え目に80km/h定速で走行するトラックの後ろを長距離走ったことでいい燃費になったのかもしれません。またはディーゼルウェポンによる効果か。

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DPF再生記録

2025年2月のDPF再生記録①

  • 70,873〜70,976 103km 14km 2〜11℃
  • 70,990〜71,113 123km 9km 1〜6℃
  • 71,122〜71,227 105km 13km 2〜8℃
  • 71,240〜71,335 95km 12km -3〜6℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回149〜170kmに対して今回は95〜123kmでの再生となりました。平均湿度61〜82%、最小湿度24〜61%程度。

100km前後での再生となりました。次回からディーゼルウェポンとスートルを添加します。

燃費は前回16.89km/Lに対して15.87km/L。

雪の影響で1時間ほど渋滞・低速発進を繰り返したことや、混雑しない時間も積雪や凍結路面の上を走ってエネルギー損失があり燃費は悪くなりました。

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DPF再生記録

2025年1月のDPF再生記録②

  • 70,361〜70,524 163km 10km -1〜4℃
  • 70,534〜70,704 170km 9km 1〜5℃
  • 70,713〜70,862 149km 11km 4〜10℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

150km前後での再生となりました。今回の走行では変化などはあまり感じられず、強いていうなら冬にしては再生間隔が150km程度が続いているので、そろそろインジェクター機能回復を狙っての燃料添加剤の使用を考えています。

燃費は前回17.23km/Lに対して16.89km/L。

前回は燃費にいい道を走ったので17km/L台を出せました。今回はほぼ通勤での走行ですが16.89km/Lは比較的いい燃費です。500kmほど走って3回の再生、または再生にかかった距離が9〜11kmと比較的短く終わったからなのか。

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DPF再生記録

2025年1月のDPF再生記録①

  • 69,744〜69,915 171km 13km 0〜5℃
  • 69,928〜70,045 117km 10km 2〜5℃
  • 70,055〜70,205 150km 13km 1〜5℃
  • 70,218〜70,350 132km 11km -1〜5℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回114〜123kmに対して今回は117〜171kmでの再生となりました。平均湿度53〜71%、最小湿度31〜63%程度。

雨や雪など天気が悪く平均湿度は高めです。5℃以下での走行で再生間隔が100km台。インジェクター交換から1年4ヶ月が経ったことや、1年近く高速道路を走っていないのでインジェクターの機能が落ちてきているのかもしれません。

前回の記事では軽油が2号に変われば再生間隔に変化が出るかもしれないと書きましたが、変化は確認できず。改めて過去の記録を確認しましたが、特1号が1号・2号軽油に変わる時期に間隔がよくなった・悪くなったというようなことはなく、再生間隔はやはり気温と湿度が関係していると思います。

燃費は前回16.48km/Lに対して17.23km/L。

久しぶりの17km/L台です。信号の少ない郊外エリアを8〜10回、合計300km程度走ったのでいい燃費が出ました。

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DPF再生記録

2024年12月のDPF再生記録②

新年おめでとうございます。少し遅くなりましたが12月の記録②をアップします。今年もよろしくお願いします。

  • 69,224〜69,338 114km 12km 5〜8℃
  • 69,350〜69,470 120km 13km 4〜6℃
  • 69,483〜69,598 115km 10km -1〜4℃
  • 69,608〜69,731 123km 13km -1〜4℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回104〜158kmに対して今回は114〜123kmでの再生となりました。平均湿度46〜72%、最小湿度26〜64%程度。

これくらいの気温になると200〜300kmも期待できるのですが、120km前後での再生が続きました。

給油時期が最高気温10〜15℃、最低気温5℃前後とまだまだ暖かかったので、特1号または1号軽油を給油したのかもしれません。専門的な知識はないので確かなことは言えませんが、給油後から一段と冷え込み軽油の流動が悪くなり120km前後での再生になったのか。次回のデータから軽油はおそらく2号軽油になっていると思うので、再生間隔に変化があるか注視していきます。

燃費は前回16.19km/Lに対して16.48km/L。

燃費は少し持ち直しました。スタッドレスに換装しての燃費となります。やはり夏タイヤは低温路面で性能を発揮できず、前回は燃費が悪くなったことが考えられます。

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DPF再生記録

2024年12月のDPF再生記録①

  • 68,802〜68,960 158km 14km 7〜11℃
  • 68,974〜69,102 128km 8km 4〜15℃
  • 69,110〜69,214 104km 10km 6〜12℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回90〜151kmに対して今回は104〜158kmでの再生となりました。平均湿度47〜69%、最小湿度21〜58%程度。

今回は400kmほどしか走らなく、再生は3回でした。いつものように600km走った場合は4回再生となったかもしれませんが、夏場と比べると再生回数は減りました。

前回インジェクターの学習リセットしましたが、今回も再生間隔が劇的によくなることはなく、158kmという記録も気温や湿度の低下によるものだと思います。

燃費は前回16.85km/Lに対して16.19km/L。

ここ最近燃費がよかっただけに今回の燃費低下は少し驚きました。しかし走っていて「燃料の減りが早いな。」と感じてはいました。まず燃料計で、380km走って燃料が半分になると17km/Lも期待できるのですが、今回の走行では350km走って半分減りました。今までの経験から350kmで燃料を半分使うと16〜16.5km/L程度になるので、「今回は16km/L前半になるかもしれない。」と走りながら思っていました。ディーゼルウェポンの添加を休止したことや、エンジンが暖まるのに時間がかかり始めたので燃料消費量が増えたのかもしれません。

そのほかにも瞬間燃費29.4km/L出る道でも23.6km/L前後で表示されることが多かったです。考えられるのはタイヤで、よく気温7℃までが夏タイヤの性能が発揮できる気温だと言われているので、寒さでタイヤの性能を出せなくなったと思われます。今年から履き替えた夏タイヤは気温10℃以下だと瞬間燃費が悪くなる印象なので、来年から冬タイヤに交換するタイミングは最低気温10℃前後にします。

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DPF再生記録

2024年11月のDPF再生記録②

  • 68,124〜68,214 90km 17km 11〜19℃
  • 68,231〜68,363 132km 14km 9〜20℃
  • 68,377〜68,495 118km 13km 13〜18℃
  • 68,508〜68,626 108km 8km 12〜20℃
  • 〜燃料噴射学習リセット〜
  • 68,636〜68,787 151km 9〜19℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回92〜110kmに対して今回は90〜151kmでの再生となりました。平均湿度42〜70%、最小湿度21〜50%程度。

気温が下がってきて10℃台前半、または10℃を下回る時に走ることも出てきました。再生間隔も今回の走行記録の最後に151kmが出ました。

直前にインジェクターの学習リセットをしたのでその効果も考えられますが、個人的にはやはり気温と湿度による影響が強いのかと思います。似たような気温の中走った2回目の記録では132kmで再生となったので、気温が低く再生間隔も長くなったものと推測。

またインジェクターの学習リセットは9月にもしましたが、前回リセットしたあと日中25〜30℃、夜間20〜25℃で走ることが多く、冷え込んできたこのタイミングでまたリセット。

インジェクターの噴射量は主にエンジンの回転数などの値で学習・補正をかけているのだと思いますし、吸気温度はあまり関係ないのかもしれませんが、吸気温度が低くなるこれからの時期は噴射量も多くなるので、これくらいの気温でリセットをかければエンジン・インジェクター・DPFにいい影響があるかな、と神経質になりすぎている自覚がありつつ再度リセットしました。

燃費は前回16.69km/Lに対して16.85km/L。

今回もディーゼルウェポンとスートルを添加しました。添加前の燃費が16.3だったので添加後16.69、16.85までよくなったのは添加剤も考えられますが、吸気温度の低下でパワーが出てきたのも燃費に影響しているかもしれません。

インジェクターとDPFの機能回復目的で2回連続で添加しましたが、これである程度きれいになったと思うので、次回からはまた添加なしの軽油で走ります。再度添加は半年〜1年後に予定しています。

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DPF再生記録

2024年11月のDPF再生記録①

  • 67,440〜67,532 92km 11km 18〜20℃
  • 67,543〜67,649 106km 14km 20〜27℃
  • 67,663〜67,759 96km 11km 14〜20℃
  • 67,770〜67,880 110km 9km 15〜24℃
  • 67,889〜67,995 106km 10km 15〜21℃
  • 68,005〜68,108 103km 16km 13〜19℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回58〜91kmに対して今回は92〜110kmでの再生となりました。平均湿度51〜78%、最小湿度26〜64%程度。

再生間隔は100km前後まで持ち直しました。最近は100kmを超えると安心感を覚えます。

今回は久しぶりにディーゼルウェポンとスートルを入れました。インジェクターとDPFの機能回復や調子を悪くしないための予防的な意味合いで添加。

添加剤を使いつつ高速道路を100〜200km走ろうかなとも思いましたが時間を作れなかったため、年末か遅くても年度内までには長距離・高速走行をしようと思います。

燃費は前回16.30km/Lに対して16.69km/L。

燃費は若干回復。

エアコンの使用率は10%程度、10回に1回、600kmくらい走って60kmはエアコン稼働させての走行といったところです。

今回の走行ではバッテリーが冬支度なのか、外気温が20℃を下回ってからi-stopマークが消えて、車の電圧も昼夜ともに14.0Vで固定。普段は昼12.0〜12.5V、夜13.0V、再生中は13.4Vまたは13.8Vなので気温が低くなり電圧を高くして冬に備えているのかもしれません。

例年こんな感じですが、5日程度でi-stopマークは点灯しましたが14.0V固定が長期間続いています。最近は12V台の時もあればまた14Vに戻ったりです。

走り方はバッテリーに優しくても、3年半使用したバッテリーもへたってきている証拠なのかもしれません。

電圧・CCAともに状態はよく、エンジン始動も問題ないですが次回車検で交換するべきか迷います。