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DPF再生記録

2022年4月のDPF再生記録

  • 37,199~37,379 180km 10km 4~15℃
  • 37,389~37,537 148km 5km 9℃~15℃
  • 37,542~37,695 153km 10km 8~16℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

再生2回目の5kmで再生完了は渋滞にはまりほぼアイドリングです。3月は148kmで一旦下げ止まりのようですが、夏場には100km前後での再生になりそうな気がします。そして春到来、セタンブースターの使用量を減らすところですが冬季と同様の量を添加して再生や燃費に変化が出るか検証していきます。

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DPF再生記録

2022年3月のDPF再生記録

  • 36,512~36,777 265km 13km -1~8℃
  • 36,790~37,000 210km 10km -1~20℃
  • 37,010~37,183 173km 16km 6~14℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

寒暖差が激しい1ヶ月でした。再生頻度はようやく250kmを突破して265kmまで辿り着きました。しかし2年程度の分析からやはり気温が高くなると頻度は早くなるのか210→173kmと悪くなる一方。

昨年の冬季は350km前後で推移、ピークは390kmだったので今季300km台に到達できず残念ですが、もしかするとこれは夏場にディーゼルウェポン・セタンブースター・スートルの使用をやめてAZを添加したことが原因かもしれません。それまで1年間それら3種の添加剤を継続して使用したことで、タンク内の添加剤濃度・セタン価が高まり燃焼性が向上し煤の出る量が少なくなったのだと思います。

他にも1年も経てば距離も伸びて煤が溜まって燃焼が悪くなり頻度が300kmを下回ったのかもしれません。今後はディーゼルウェポン・セタンブースター・スートルを添加し続けてDPF再生頻度の変化を注視していくとともに、春以降はセタンブースターの添加量を減らしますが今年は冬季と同容量を添加していきます。

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DPF再生記録

2022年2月のDPF再生記録②

  • 36,085~36,271 186km 8km(-2~5℃)
  • 36,279~36,503 224km 9km(0~4℃)

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

いつもは600km以上走って給油するところ、今回は降雪による渋滞にハマってしまって燃費が落ちたことなどあり500km弱で給油。DPF再生は2回となりました。

再生の間隔は前回の244→181→248kmとあまり変わらず。昨年の同時期は300km台だったので今年も期待していましたが300kmには届かず。

しかし再生にかかった距離は10km未満でした。

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DPF再生記録

2022年2月のDPF再生記録①

  • 35,378~35,622 244km 11km(10℃台の走行多)
  • 35,633~35,814 181km 13km(7~12℃)
  • 35,827~36,075 248km 10km(-2~7℃)

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

満タン給油から600km程度走ってDPF再生は3回発生。

今回からは気温も記録を取りましたが、これまで気温が低いほど再生頻度(間隔)は遅くなるものだと思っていましたが今年はそうでもないようです…

またオーナー様によっては冬場の方が頻度が早く燃費も悪いというご報告が。一方で私は頻度は遅く燃費もいいのは、冬季にセタンブースターを増量していることが関係ありそうですので、春以降もセタブ増量のまま走り、DPF再生にどのような変化が表れるか検証していきます。

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自動車関連

ドアミラー(サイドミラー)破損

その日は給料日で、出勤前に給与口座からメイン口座にお金を移し替える毎月恒例作業をしていたのですが、何を思ってかまだ残量はあるのに「燃料も入れてから出勤しよう」とGSへ向かい細い道へ入った時のこと。

コンパクトカークラスであればギリギリ2台がすれ違える幅はありますが、前方から来た軽自動車が道の真ん中に膨らみ、ハンドルを左に切って避けようとしたら電柱に当たってミラーを破損。

ウィンカーランプのカバー破損
黒のドアミラーガーニッシュにも傷が、しかしこれはコンパウンドで消すことができました。

修理費は18,088円

ディーラーは最悪の事態を想定してパーツ単体ではなく、左ミラーユニットごと取り寄せていただき、交換が必要な部分のみ交換してくださった感じです。ユニットごと交換ですと確か35,000円程度かかかる見積もりをいただきました。自動格納やブラインドスポットモニタリングがついているとミラーひとつ交換も高額になるみたいです。

必要なかったパーツはその後どうなったのでしょうか。本社に送り返し、別の破損・故障事例が出るまで保管するのでしょうか。

ユニット交換になると3~4万円。今の車はミラーにもあらゆる機能を搭載しているので高いですね。デミオ(MAZDA2)・アクセラ(MAZDA3)・アテンザ(MAZDA6)・CX-5なども破損した場合は最悪の場合4万くらい修理にかかるとみておいたほうがいいかもしれません。保険を使うにしても等級が下がって、元の等級に戻るまで、私の場合はだいたい5万円くらい保険料が増加するため、パーツ交換で安く済み安堵しましたがユニット交換だった場合でも保険は使わず修理費は全額負担するつもりでいました。

ちなみにその後も似たようなことがあり、今度は樹脂部分に亀裂が^^;

私の中の中里が「痛えな…また修理費2万円コースか…」とタバコに火をつけました。

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煤検証

エアフィルター交換によるDPF再生への影響

別の記事にも触れていますが、3万kmでフィルターを交換してDPF再生頻度は改善されませんでした。

しかしたまに低回転でもっさりすることもあれば、高回転でもスカスカな感覚は無くなりました。何よりエンジンがご機嫌です。やはり空気が命。

その他にも再生にかかる距離が、それまで8~14kmかかったのが、交換後には4~8kmで済むようになりました。

ただ、再生のスパンが短いので燃費は16~16.5km/Lと過去最悪レベルです^^;

従来品のフィルターには汚れが溜まって3万km走ったといってもフィルター性能は80%にまで低下していると思います。

車検時に走行距離的に必要な整備をお願いしたのですが「エアフィルターは5万kmで交換っすよ?」的な圧に屈しましたがその後自分で交換して良かったです。

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煤検証

3年3万kmでDPF頻度が125kmに

3年3万km、4度目の夏。35℃前後の環境下では燃料添加剤(ディーゼルウェポン・セタンブースター・スートル)を一時使用休止したこともあってなのか頻度が125km前後にまで悪化しました。

以降スートル使用を再開して(気温30℃前後)

130km→127km→137kmと回復傾向にありましたが気温が30℃程度での検証結果ですので、スートルのおかげで頻度が回復、というよりも気温が下がったことで回復したのかもしれません。

ではその原因は。

私が思うに、ディーゼルウェポン・セタンブースターは使用していなかったので、これら2種の添加剤がDPF再生頻度を遅くする効果があるか、またはインジェクターの旬が過ぎたのかなと思います。

オーナー様によっては6万kmでかなり再生頻度が悪化、インジェクターを交換することにより回復したというご報告もありますから、

マツダグリーンディーゼルエンジンのインジェクターの賞味期限は3万km、消費期限は5~6万kmといったところでしょうか。

一応、3万kmの時にエアフィルターも交換しましたが改善には至りませんでした^^;

たまにもっさりしたりスカスカなトルク感は改善できました。

ディーゼルのインジェクターは高性能ゆえ、とても高価と聞きますから、再生頻度が今後添加剤を使っても悪化するようでしたら超音波洗浄を検討します。

その後は平均125km程度での再生が目立ち、早い時では70〜104kmで再生。夏も過ぎ秋から冬へ季節が変わり気温も低くなるごとに頻度も回復して200km台まで回復しました。

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煤検証

高速道路のDPF再生頻度

これまで高速道路は3000km程度走りましたが、体感として200~250km間隔でDPF再生する印象です。

冬場の一般道では300km台まで延びますが、

あれはダウンジャケットが必要なくらい冷え込んだ東京ドームでのライブを観に高速を走った時、やはり200km台での再生でした。(Siriを起動させて再生開始と終わりの距離をメモ書きするのが大変でした^^;)

オーナー様によっては高速道路では再生頻度も300km台で燃費も良くなったというような報告がありますので、どうして自分は200km台なのか…謎です。

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煤検証

燃料添加剤のコストについて

全て500mlサイズの場合の1回使用のコストです。

販売価格はサプライズサプライズ様公式通販サイトを参考にしています。

給油量は40Lとします。

  • ディーゼルウェポン500ml2,100円、30ml使用126円
  • セタンブースター500ml1,000円、40ml使用80円
  • スートル500ml4,200円、40ml使用336円

3種混合した場合542円

レギュラー150円40L給油=6,000円

軽油130円40L給油5,200円+添加剤542= 5,742(143.55円/L)

僅差で軽油+添加剤が有利ですが、ディーゼルとガソリンエンジンの価格差を30万円とすると、エンジンの違いによる燃費差も考慮して何km走ればディーゼルは元が取れるのか。

1.5Lディーゼル(FF・AT)17km/L

2.0Lガソリン(FF・AT)12km/L

ディーゼル

100,000km÷17km/L= 5,882L×143.55円/L= 844,361円(燃料費)

ガソリン

100,000km÷12km/L=8,333L×150円/L=1,249,950円(燃料費)

10万km走れば燃料費差額が405,589円、そして10万kmになりますとディーゼルエンジンの内部洗浄10数万円も視野に入ってくるかと思いますので、10km走ってディーゼル・ガソリンはトントンになるのかなと思います。

添加剤を使わない場合は約6万kmで元が取れるようです。

ディーゼル燃料費458,823円、ガソリン750,000円、差額291,177円、加えてディーゼルは1~2万円程度の重量税免税等も忘れてはいけません。

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DPF再生記録

2022年1月のDPF再生記録

・35,049~35,370 321km 8km

・35,378~35,622 244km 11km

左から順に

・再生が終わり次の再生が始まるまでの距離

・何km走って再生が始まったか

・再生にかかった距離

最初の再生では今季初となる300km台を突破。

しかし2回目の再生は7~10℃程度の日中に走る機会が多く頻度が早まる?気温とDPF再生頻度の関連性は今後も注視していきます。

燃料添加剤は冬季期間ということで、セタンブースターを120mmに増量添加。

本来は200mm添加したいところですが携行用に使っているフューエル1は200mmまでしか入りそうになく、

ディーゼルウェポン30mm

スートル50mm

セタンブースター120mm

3種を混合し持ち運び給油前に添加しています。

来冬にはちゃんとセタンブースターも200mm入れられそうな缶を用意し、80mm増量することによってDPF再生にどのような影響があるかを検証したいと思います。