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DPF再生記録

2023年1月のDPF再生記録②

  • 46,022~46,128 106km 10km 1~6℃
  • 46,138~46,242 104km 11km 1℃~8℃
  • 46,253~46,330 77km 9km 7~12℃
  • 46,339~46,445 106km 13km 4~7℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回73~142kmに対して今回は77~106kmでの再生となりました。400km程度走って給油したため再生回数としては4回となりました。

2号軽油に切り替わる時期にDPF再生頻度が回復することに気付き、前回は142kmまで回復。しかし今回は106kmで頭打ち。なぜかと思ったらこの期間は3月並みの気温で1号軽油に切り替わったのかもしれません。また、気温が高いときには77kmで再生と、軽油の種類だけではなくやはり気温も再生頻度に関係していそうです。

燃費は前回16.52km/Lに対して16.63km/L。

前回より30分程度渋滞にはまってしまいましたが、微増して驚きました。気温が高く、暖気完了の時間が少なくなったのが関係していそうです。

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DPF再生記録

2023年1月のDPF再生記録①

  • 45,415~45,488 73km 10km -2~3℃
  • 45,498~45,594 96km 8km 1~5℃
  • 45,602~45,725 123km 15km -2~4℃
  • 45,740~45,860 120km 12km 1~4℃
  • 45,872~46,014 142km 8km 2~4℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回56~80kmに対して今回は73~142kmでの再生となりました。再生間隔もよくなり再生回数もここ半年6~7回だったのが5回で済むようになりました。

燃費は前回16.53km/Lに対して16.52km/L。

再生回数が少なくなれば燃費はよくなるはずですが前回と変わりがありません。それよりも季節的なものもありますが、燃費にばらつきがあるのにここ4ヶ月は16.5km/Lのあたりでばらつきがなく驚いています。それ以外にも春秋を除けば夏よりも冬の方が燃費がいい傾向にも関わらず、エアコンを常時使用する夏とほぼ変わらない燃費を見て、ここ最近になって加速度的に煤の蓄積によるエンジン性能の低下が冬の好燃費を打ち消していると見受けられます。

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DPF再生記録

2022年12月のDPF再生記録②

  • 44,854~44,920 66km 14km 2~9℃
  • 44,934~45,005 71km 11km 6~9℃
  • 45,016~45,091 75km 10km 6~10℃
  • 45,101~45,157 56km 10km 6~10℃
  • 45,167~45,225 58km 12km 7~9℃
  • 45,237~45,315 78km 10km 1~7℃
  • 45,325~45,405 80km 10km 1~4℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回32~77kmに対して今回は56~80kmでの再生となりました。前回は回転数を上げてインジェクターの機能回復を試みたため、回転数上昇に伴い頻度も悪化しました。そして今回は通常回転での運転に戻し、気温も一桁台にまで下がってきたので頻度の改善に期待していましたがいつものような頻度となりました。

燃費は前回14.27km/Lに対して16.53km/L。

通常回転に戻したことにより燃費も改善。しかし珍しく渋滞に巻き込まれることがなかったにも関わらず直近の燃費とほぼ同じとなりました。

ディーゼルウェポンを常時添加していることもあってか、インジェクターのデポジット蓄積はあまりなく、燃費もほぼ横ばいとなったのだと思います。

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DPF再生記録

2022年12月のDPF再生記録

  • 44,273~44,350 77km 10km 11~20℃
  • 44,360~44,417 57km 8km 14~20℃
  • 44,425~44,483 58km 12km 13~16℃
  • ~ここまで通常回転~
  • 44,495~44,550 55km 7km 12~13℃
  • 44,557~44,596 39km 7km 15℃
  • 44,603~44,645 42km 10km 14℃
  • 44,655~44,695 40km 13km 11~17℃
  • 44,708~44,740 32km 7km 13~16℃
  • 44,747~44,784 37km 7km 9~17℃
  • 44,791~44,841 50km 13km 4~10℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回66~88kmに対して今回は32~77kmでの再生となりました。今回はマツダディーゼルデポジットクリーナーを添加したため、インジェクターの機能回復を狙って2500rpmでのシフトチェンジ・クルージングを実施しました。春にも中回転で走った際にはDPF再生間隔が早まったので、今回のこの間隔も予測の範囲内でした。しかしやはり気温が低下すると間隔は回復傾向にあるのか中回転で走っても、気温1桁台の走行時には50kmまで持ち堪えました。(中回転でのボトムは32km)

燃費は前回16.56km/Lに対して14.27km/L。回転数を上げるとだいたい15%程度燃費が悪くなりますね。しかしここ最近のDPF再生回数は平均6回に対して今回は10回と4回多く発生したので、個人的には14km/Lを下回るのではないかと思いましたが予想は外れました。確かに中回転でクルージングしていても瞬間燃費は12~16km/L、再生中も8~11km/Lと表示されていたので、回転数を上げる=極端に燃費が悪くなるわけではないようです。次回はインジェクターがクリーンになる→燃費が良くなることに期待しています。

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DPF再生記録

2022年11月のDPF再生記録

  • 43,725~43,811 86km 11km 14~19℃
  • 43,822~43,904 82km 10km 9~14℃
  • 43,914~44,002 88km 12km 10~22℃
  • 44,014~44,098 84km 10km 13~21℃
  • 44,108~44,186 78km 9km 9~17℃
  • 44,195~44,261 66km 12km 11~15℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回77~100kmに対して今回は66~88kmでの再生となりました。基本的には80km台で安定していますが、再生が多く燃費も落ち込み、オイル希釈によって加速度的にエンジンオイルの性能が低下していくのではないかと不安になってきました。

燃費は前回16.57km/Lに対して16.56km/L。ここ数ヶ月は16.5~16.8km/Lで推移。エアコンを使わない季節になったにもかかわらず、夏場より燃費が悪いのが気になります。

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DPF再生記録

2022年10月のDPF再生記録②

  • 43,133~43,224 91km 12km 19~24℃
  • 43,236~43,318 82km 12km 19~24℃
  • 43,330~43,407 77km 10km 13~17℃
  • 43,417~43,517 100km 11km 14~19℃
  • 43,528~43,614 86km 15km 16~24℃
  • 43,629~43,716 87km 9km 14~17℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回74~103kmに対して今回は77~100kmでの再生となりました。気温も10℃台が多くなってきて、再生頻度も80km台で安定。気温10~15℃、一桁台では再生頻度がどの程度回復するか気になるところです。

燃費は前回16.63km/Lに対して16.57km/L。エアコンを使うことは無くなりましたが、深夜早朝の冷え込む時間帯に走ると暖気のため3km程度回転数が上昇すること、再生も前回と同じ6回発生したので前回の燃費とほぼ同じ結果になりました。

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DPF再生記録

2022年10月のDPF再生記録①

  • 42,466~42,547 81km 8km 26~28℃
  • 42,555~42,629 74km 7km 25~29℃
  • 42,636~42,739 103km 14km 26~28℃
  • 42,753~42,843 90km 7km 20~28℃
  • 42,850~42,929 79km 11km 21~26℃
  • 42,940~43,124 184km 9km 21~31℃(※強制煤焼き)

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回60~92kmに対して今回は74~103kmでの再生となりました。(強制煤焼きによる184kmは除外)気温も20℃台となってきました。再生頻度も下限が74kmと徐々に回復してきました。また、強制煤焼きは6ヶ月点検でディーラーへ行った時にしていただきました。エンジニアの方から今回は短時間の煤焼きで、本格的な煤焼きをするためには再度入庫が必要という旨伝えられました。本格的な煤焼きはかなり時間がかかるのかもしれません。短時間の煤焼き整備では、レッドゾーン近く、高回転でぶん回していました。DPF再生頻度や燃費・走行性能がどう変わるか、気になるところです。

燃費は前回16.89km/Lに対して16.63km/Lと少し悪化しました。エアコンの使用頻度も50%未満となり、燃費も17km台は期待できそうでしたが、点検で強制煤焼き実施。高回転を長時間キープする整備でしたので、16.25kmあたりまで落ち込むかなと思いましたが意外と良い結果に。

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DPF再生記録

2022年9月のDPF再生記録

  • 41,860~41,942 82km 7km 24~28℃
  • 41,949~42,027 78km 10km 25~31℃
  • 42,037~42,119 82km 8km 24~30℃
  • 42,127~42,219 92km 8km 23~30℃
  • 42,227~42,287 60km 7km 23~29℃
  • 42,294~42,371 77km 12km 22~30℃
  • 42,383~42,458 75km 8km 23~29℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回63~91kmに対して今回は60~92kmでの再生となりました。暑さもピークアウトし、前回25℃~33℃前後の中を走ることが多かったですが、23℃で走れる日も多くなり、走行時の最高気温も30℃程度まで落ち着いてきました。エアコンをつけずに走れる機会も多くなり、エアコンオフ=再生頻度がよくなるのでは、と思いましたがどうやら関係ないようで、やはり冬場間隔が伸び、夏に間隔が短くなるという私の数年の分析から、吸気温度が再生に影響を及ぼしている可能性がありそうです。

燃費は前回16.74km/Lに対して16.89km/Lとわずかに回復。エアコンを使わない日もありましたが、渋滞に巻き込まれた時間も長く、渋滞がエアコンオフによる好燃費を帳消しにしたのかもしれません。

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DPF再生記録

2022年8月のDPF再生記録

  • 41,229~41,310 81km 9km 30~33℃
  • 41,319~41,409 90km 14km 23~31℃
  • 41,423~41,500 77km 8km 23~35℃
  • 41,508~41,599 91km 6km 30~35℃
  • 41,605~41,683 78km 10km 24~30℃
  • 41,693~41,756 63km 9km 25~28℃
  • 41,765~41,851 86km 9km 25~30℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回59~74kmに対して今回は63~91kmでの再生となりました。DPF再生頻度に回復が見られました。これは燃料添加剤の使用を休止しタンク内の燃料添加剤の混合比が低下したことによる影響なのではないかと思います。次回の給油も添加剤を使わず燃費・DPF再生にどのような影響が出るか検証していきます。

燃費は前回16.21km/Lに対して16.74km/Lに回復。前回は給油までに8回再生しましたが、今回は間隔の回復により7回の再生で済んだことによるものなのか、またはエアコンを使わなくてもいい走行が1,2回あったかかもしれません。燃費にいいコースも40km程度走行。

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DPF再生記録

2022年7月のDPF再生記録②

  • 40,627~40,687 60km 7km 23~27℃
  • 40,694~40,763 69km 12km 22~29℃
  • 40,775~40,849 74km 9km 23~29℃
  • 40,858~40,925 67km 8km 23~28℃
  • 40,933~40,998 65km 14km 24~28℃
  • 41,012~41,079 67km 9km 25~29℃
  • 41,088~41,153 65km 9km 26~30℃
  • 41,162~41,221 59km 8km 27~29℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回62~80kmに対して59~74kmでの再生となりました。雨の影響で走行時の気温は前回よりも低かったので再生頻度が伸びると思ったら悪化しました。まるで60km走ったら再生するようプログラムされているかのようです。

燃費は16.21km/Lと、前年この時期は16.3~16.6だったのでやや落ちましたが誤差の範囲かなと。しかし2年前の夏は再生も少なく、17km/L出せていたので煤が溜まっての走行性能低下や再生頻度が多くなり燃費も年々落ちてきているのかもしれません。