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DPF再生記録

2022年3月のDPF再生記録

  • 36,512~36,777 265km 13km -1~8℃
  • 36,790~37,000 210km 10km -1~20℃
  • 37,010~37,183 173km 16km 6~14℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

寒暖差が激しい1ヶ月でした。再生頻度はようやく250kmを突破して265kmまで辿り着きました。しかし2年程度の分析からやはり気温が高くなると頻度は早くなるのか210→173kmと悪くなる一方。

昨年の冬季は350km前後で推移、ピークは390kmだったので今季300km台に到達できず残念ですが、もしかするとこれは夏場にディーゼルウェポン・セタンブースター・スートルの使用をやめてAZを添加したことが原因かもしれません。それまで1年間それら3種の添加剤を継続して使用したことで、タンク内の添加剤濃度・セタン価が高まり燃焼性が向上し煤の出る量が少なくなったのだと思います。

他にも1年も経てば距離も伸びて煤が溜まって燃焼が悪くなり頻度が300kmを下回ったのかもしれません。今後はディーゼルウェポン・セタンブースター・スートルを添加し続けてDPF再生頻度の変化を注視していくとともに、春以降はセタンブースターの添加量を減らしますが今年は冬季と同容量を添加していきます。

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DPF再生記録

2022年2月のDPF再生記録②

  • 36,085~36,271 186km 8km(-2~5℃)
  • 36,279~36,503 224km 9km(0~4℃)

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

いつもは600km以上走って給油するところ、今回は降雪による渋滞にハマってしまって燃費が落ちたことなどあり500km弱で給油。DPF再生は2回となりました。

再生の間隔は前回の244→181→248kmとあまり変わらず。昨年の同時期は300km台だったので今年も期待していましたが300kmには届かず。

しかし再生にかかった距離は10km未満でした。

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DPF再生記録

2022年2月のDPF再生記録①

  • 35,378~35,622 244km 11km(10℃台の走行多)
  • 35,633~35,814 181km 13km(7~12℃)
  • 35,827~36,075 248km 10km(-2~7℃)

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

満タン給油から600km程度走ってDPF再生は3回発生。

今回からは気温も記録を取りましたが、これまで気温が低いほど再生頻度(間隔)は遅くなるものだと思っていましたが今年はそうでもないようです…

またオーナー様によっては冬場の方が頻度が早く燃費も悪いというご報告が。一方で私は頻度は遅く燃費もいいのは、冬季にセタンブースターを増量していることが関係ありそうですので、春以降もセタブ増量のまま走り、DPF再生にどのような変化が表れるか検証していきます。

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DPF再生記録

2022年1月のDPF再生記録

・35,049~35,370 321km 8km

・35,378~35,622 244km 11km

左から順に

・再生が終わり次の再生が始まるまでの距離

・何km走って再生が始まったか

・再生にかかった距離

最初の再生では今季初となる300km台を突破。

しかし2回目の再生は7~10℃程度の日中に走る機会が多く頻度が早まる?気温とDPF再生頻度の関連性は今後も注視していきます。

燃料添加剤は冬季期間ということで、セタンブースターを120mmに増量添加。

本来は200mm添加したいところですが携行用に使っているフューエル1は200mmまでしか入りそうになく、

ディーゼルウェポン30mm

スートル50mm

セタンブースター120mm

3種を混合し持ち運び給油前に添加しています。

来冬にはちゃんとセタンブースターも200mm入れられそうな缶を用意し、80mm増量することによってDPF再生にどのような影響があるかを検証したいと思います。