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DPF再生記録

2022年10月のDPF再生記録①

  • 42,466~42,547 81km 8km 26~28℃
  • 42,555~42,629 74km 7km 25~29℃
  • 42,636~42,739 103km 14km 26~28℃
  • 42,753~42,843 90km 7km 20~28℃
  • 42,850~42,929 79km 11km 21~26℃
  • 42,940~43,124 184km 9km 21~31℃(※強制煤焼き)

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回60~92kmに対して今回は74~103kmでの再生となりました。(強制煤焼きによる184kmは除外)気温も20℃台となってきました。再生頻度も下限が74kmと徐々に回復してきました。また、強制煤焼きは6ヶ月点検でディーラーへ行った時にしていただきました。エンジニアの方から今回は短時間の煤焼きで、本格的な煤焼きをするためには再度入庫が必要という旨伝えられました。本格的な煤焼きはかなり時間がかかるのかもしれません。短時間の煤焼き整備では、レッドゾーン近く、高回転でぶん回していました。DPF再生頻度や燃費・走行性能がどう変わるか、気になるところです。

燃費は前回16.89km/Lに対して16.63km/Lと少し悪化しました。エアコンの使用頻度も50%未満となり、燃費も17km台は期待できそうでしたが、点検で強制煤焼き実施。高回転を長時間キープする整備でしたので、16.25kmあたりまで落ち込むかなと思いましたが意外と良い結果に。

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DPF再生記録

2022年9月のDPF再生記録

  • 41,860~41,942 82km 7km 24~28℃
  • 41,949~42,027 78km 10km 25~31℃
  • 42,037~42,119 82km 8km 24~30℃
  • 42,127~42,219 92km 8km 23~30℃
  • 42,227~42,287 60km 7km 23~29℃
  • 42,294~42,371 77km 12km 22~30℃
  • 42,383~42,458 75km 8km 23~29℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回63~91kmに対して今回は60~92kmでの再生となりました。暑さもピークアウトし、前回25℃~33℃前後の中を走ることが多かったですが、23℃で走れる日も多くなり、走行時の最高気温も30℃程度まで落ち着いてきました。エアコンをつけずに走れる機会も多くなり、エアコンオフ=再生頻度がよくなるのでは、と思いましたがどうやら関係ないようで、やはり冬場間隔が伸び、夏に間隔が短くなるという私の数年の分析から、吸気温度が再生に影響を及ぼしている可能性がありそうです。

燃費は前回16.74km/Lに対して16.89km/Lとわずかに回復。エアコンを使わない日もありましたが、渋滞に巻き込まれた時間も長く、渋滞がエアコンオフによる好燃費を帳消しにしたのかもしれません。

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DPF再生記録

2022年8月のDPF再生記録

  • 41,229~41,310 81km 9km 30~33℃
  • 41,319~41,409 90km 14km 23~31℃
  • 41,423~41,500 77km 8km 23~35℃
  • 41,508~41,599 91km 6km 30~35℃
  • 41,605~41,683 78km 10km 24~30℃
  • 41,693~41,756 63km 9km 25~28℃
  • 41,765~41,851 86km 9km 25~30℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回59~74kmに対して今回は63~91kmでの再生となりました。DPF再生頻度に回復が見られました。これは燃料添加剤の使用を休止しタンク内の燃料添加剤の混合比が低下したことによる影響なのではないかと思います。次回の給油も添加剤を使わず燃費・DPF再生にどのような影響が出るか検証していきます。

燃費は前回16.21km/Lに対して16.74km/Lに回復。前回は給油までに8回再生しましたが、今回は間隔の回復により7回の再生で済んだことによるものなのか、またはエアコンを使わなくてもいい走行が1,2回あったかかもしれません。燃費にいいコースも40km程度走行。

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DPF再生記録

2022年7月のDPF再生記録②

  • 40,627~40,687 60km 7km 23~27℃
  • 40,694~40,763 69km 12km 22~29℃
  • 40,775~40,849 74km 9km 23~29℃
  • 40,858~40,925 67km 8km 23~28℃
  • 40,933~40,998 65km 14km 24~28℃
  • 41,012~41,079 67km 9km 25~29℃
  • 41,088~41,153 65km 9km 26~30℃
  • 41,162~41,221 59km 8km 27~29℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回62~80kmに対して59~74kmでの再生となりました。雨の影響で走行時の気温は前回よりも低かったので再生頻度が伸びると思ったら悪化しました。まるで60km走ったら再生するようプログラムされているかのようです。

燃費は16.21km/Lと、前年この時期は16.3~16.6だったのでやや落ちましたが誤差の範囲かなと。しかし2年前の夏は再生も少なく、17km/L出せていたので煤が溜まっての走行性能低下や再生頻度が多くなり燃費も年々落ちてきているのかもしれません。

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DPF再生記録

2022年7月のDPF再生記録①

  • 40,076~40,146 70km 10km 21~32℃
  • 40,156~40,221 65km 12km 23~32℃
  • 40,233~40,309 76km 8km 29~31℃
  • 40,317~40,380 63km 5km 29~32℃
  • 40,385~40,465 80km 7km 27~35℃
  • 40,472~40,545 73km 10km 23~32℃
  • 40,555~40,617 62km 10km 23~30℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

大気が不安定で気温にばらつきがありますが、30~35℃程度で走る機会も多くなったからなのか、60km台での再生が目立ってきました。燃費はエアコンを常時使用したり、渋滞に1時間程度はまったこともあり15.94km/Lとかなり落ち込みました。DPF再生が120km程度であれば再生回数も5回で済み燃費も17km/L近くになったのではないかと思います。

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DPF再生記録

2022年6月のDPF再生記録②

  • 39,399~39,478 79km 9km 16~23℃
  • 39,487~39,561 74km 11km 18~23℃
  • 39,572~39,644 72km 9km 18~24℃
  • 39,653~39,724 71km 8km 18~23℃
  • 39,732~39,812 80km 9km 18~23℃
  • 39,821~39,893 72km 7km 22~25℃
  • 39,900~39,978 78km 11km 23℃
  • 39,989~40,065 76km 11km 21~24℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

650km程度走ったこともあり今回は8回再生が発生。これから気温がぐっと上がる季節に入ります。私が記録する限りでは夏場には再生間隔が早まるので70km以下で再生が始まるのか、または70kmが底なのか。早く秋になって100km台の再生まで回復してほしいものです。

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DPF再生記録

2022年6月のDPF再生記録①

  • 38,818~38,921 103km 12km 17~21℃
  • 38,933~39,020 87km 11km 15~22℃
  • 39,031~39,125 94km 8km 17~32℃
  • 39,133~39,221 88km 8km 20~32℃
  • 39,229~39,304 75km 7km 24~26℃
  • 39,311~39,388 77km 11km 21~26℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

今回も満タン給油から1/4になるまでの間に6回の再生が発生しました。回転数を上げて走った時は60km台での再生でしたが、その後通常の回転域で走ったところ77~103kmでの再生となりました。個人的には150~200kmまで回復しないかなと淡い期待を抱いていましたが、80km前後での再生が目立ちました。

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DPF再生記録

2022年5月のDPF再生記録②

  • 38,331~38,429 98km 9km 11~21℃
  • 38,438~38,499 61km 14km 11~17℃
  • 38,513~38,580 67km 9km 14~27℃
  • 38,589~38,653 64km 8km 16~24℃
  • 38,661~38,728 67km 9km 16~23℃
  • 38,737~38,808 71km 10km 18~22℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

今回は500km程度走り、6回の再生となりました。回転数を上げることによりDPF再生や燃費にどの程度影響があるのか検証しましたが、昨年の夏に70kmで再生したのが最速だったのに対して、今回は過去最悪、60km台での再生が多かったです。これについては次の記事にまとめようと思います。

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DPF再生記録 未分類

2022年5月のDPF再生記録①

  • 37,705~37,845 140km 11km 12~20℃
  • 37,856~37,960 104km 10km 18~20℃
  • 37,970~38,094 124km 10km 13~20℃
  • 38,104~38,217 113km 7km 14~22℃
  • 38,224~38,318 94km 13km 16~24℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

600km程度走り5回のDPF再生でした。これは昨年夏とほぼ同じくらいの頻度で、まさか今年は春、20℃前後の気温でここまで早まるとは…

また、5回目の再生では3000rpm以上回して走行しましたが再生完了まで13kmもかかりました。回しすぎは再生にかかる距離が長くなる傾向にありそうです。

再生2回目の5kmで再生完了は渋滞にはまりほぼアイドリングです。3月は148kmで一旦下げ止まりのようですが、夏場には100km前後での再生になりそうな気がします。そして春到来、セタンブースターの使用量を減らすところですが冬季と同様の量を添加して再生や燃費に変化が出るか検証していきます。

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DPF再生記録

2022年4月のDPF再生記録

  • 37,199~37,379 180km 10km 4~15℃
  • 37,389~37,537 148km 5km 9℃~15℃
  • 37,542~37,695 153km 10km 8~16℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

再生2回目の5kmで再生完了は渋滞にはまりほぼアイドリングです。3月は148kmで一旦下げ止まりのようですが、夏場には100km前後での再生になりそうな気がします。そして春到来、セタンブースターの使用量を減らすところですが冬季と同様の量を添加して再生や燃費に変化が出るか検証していきます。