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DPF再生記録

2024年8月のDPF再生記録②

  • 64,908〜65,045 137km 7km 26〜36℃
  • 65,052〜65,189 137km 12km 31〜33℃
  • 65,201〜65,307 106km 19km 30〜37℃
  • 65,326〜65,398 72km 10km 27〜32℃
  • 65,408〜65,510 102km 8km 30〜32℃
  • 65,518〜65,630 112km 11km 27〜36℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回88〜115kmに対して今回は72〜137kmでの再生となりました。

今回給油したスタンドはコスモ石油です。郊外でスーパーに隣接したスタンドで、営業開始から5年未満の新しいスタンドです。DPF再生間隔は一度100kmを割り込みましたが、ほかは100km台を維持。そして137kmまで間隔が延び、これは今年夏季期間で一番の記録となりました。

しかし1,2回目の再生は先月よりも平均・最低湿度ともに10%ほど低く、空気の密度が大きくなったことで燃焼時の煤発生が少なくなったとも考えられるため、スタンドを変えたことによる影響はあまりないかもしれません。

また2,3回目の再生ですが再生終了まで12〜19kmかかったのは、再生終了する前に走行終了。再度エンジンの暖機して再生を始める必要があり長くなりました。ただ2回に分けての走行/再生で19kmというのは、冬季期間なら十分にあり得ることですが夏季でこの距離はあまり見ることがありません。

DPFとは関係のないことですが、初めてコスモ石油で給油してJASSと同じくらいの単価、ENEOS/出光より5〜7円安くて驚きました。

次回は地域最安スタンドでの給油です。ガソリン車だけではなくランクルやハイエース、小型トラックといったディーゼルエンジン車に乗る方々も押し寄せる人気スタンドです。

今回給油したスタンドは出光(apollostation)です。近くに高速道路ICがある郊外のスタンド。DPFに関しては100km台を維持していますが、やはり劇的に変わることはありませんでした。アクセルペダルが重い感じがしました。ペダルが重いという感覚は踏まないと走らないというわけではなく、ワイヤー式の車のような感覚です。CX-3は電子スロットルのはずなのでペダルが重くなることは考えられないかと思いますが、1年間に何回かは重くなったと感じることがあります。

そして前回投稿した夏場の再生距離が8km前後になる傾向について、私見ではありますが吸気温度が高いなどエンジン・DPFが高温になり煤の燃焼には適した状態になるのではないかと思っています。

また夏に再生が100km前後になることについては、高温多湿のこの時期は空気の密度が小さく、それに合わせてインジェクターは燃料噴射している、といっても理想の燃焼ができていない=燃えかすが多く発生しているのかもしれません。

秋から冬のような低温低湿だと空気の密度が大きく燃料噴射量も多くなると言われますが、マツダのスカイアクティブDが最高のパフォーマンスを発揮できるのは寒い時期なのかもしれません。

燃費は前回16.41km/Lに対して16.49km/L。

やはり前回からマニュアルで風量3〜4固定してエアコンを使うことが多いため燃費は横ばい。暑さのピークも過ぎ、気温湿度ともに低くなるためこれからの時期は燃費もよくなっていくと思います。

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DPF再生記録

2024年8月のDPF再生記録①

  • 64,354〜34,453 99km 8km 23〜32℃
  • 64,461〜64,572 111km 8km 29〜32℃
  • 64,580〜64,668 88km 10km 22〜33℃
  • 64,678〜64,793 115km 7km 24〜34℃
  • 64,800〜64,907 107km 11km 28〜33℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回77〜121kmに対して今回は88〜115kmでの再生となりました。

今回給油したスタンドは出光(apollostation)です。近くに高速道路ICがある郊外のスタンド。DPFに関しては100km台を維持していますが、やはり劇的に変わることはありませんでした。アクセルペダルが重い感じがしました。ペダルが重いという感覚は踏まないと走らないというわけではなく、ワイヤー式の車のような感覚です。CX-3は電子スロットルのはずなのでペダルが重くなることは考えられないかと思いますが、1年間に何回かは重くなったと感じることがあります。

そして前回投稿した夏場の再生距離が8km前後になる傾向について、私見ではありますが吸気温度が高いなどエンジン・DPFが高温になり煤の燃焼には適した状態になるのではないかと思っています。

また夏に再生が100km前後になることについては、高温多湿のこの時期は空気の密度が小さく、それに合わせてインジェクターは燃料噴射している、といっても理想の燃焼ができていない=燃えかすが多く発生しているのかもしれません。

秋から冬のような低温低湿だと空気の密度が大きく燃料噴射量も多くなると言われますが、マツダのスカイアクティブDが最高のパフォーマンスを発揮できるのは寒い時期なのかもしれません。

燃費は前回15.92km/Lに対して16.41km/L。

今回は比較的スムーズに走ることができ、体感的には17km/Lもいけると思っていましたが燃料の減りはいつも通り。燃費を出してみるとあまり伸びず。気温が最も高い時期の走行で、エアコンによる燃費悪化かもしれません。

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DPF再生記録

2024年7月のDPF再生記録

  • 63,832〜63,918 86km 10km 20〜25℃
  • 63,928〜64,005 77km 7km 23〜32℃
  • 64,012〜64,103 91km 9km 25〜35℃
  • 64,112〜64,233 121km 7km 28〜34℃
  • 64,240〜64,346 106km 8km 23〜30℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回77〜113kmに対して今回は77〜121kmでの再生となりました。

今回からガソリンスタンドを変えての走行となります。まずはENEOS、郊外で近くに高速道路があるスタンドです。再生の間隔は特に変化はなく、エンジン音に関してもあまり変化はありませんでした。

最近見つけた変化としては6月に入ってから8km程度で再生が終わる傾向にあることに気がつきました。もちろん冬場でも8km程度で終わる時もありますが、たまにある程度で基本は12〜14kmで再生終了。夏場再生にかかる距離が短くなることは昨年と一昨年も同様でした。

夏は頻繁に再生が始まり燃費が悪くなりますが、その代わりに早く再生が終わるので燃費の悪化は幾分抑えられている気もします。

燃費は前回17.1km/Lに対して15.92km/L。

今回は渋滞に2回、通常時と比べて30〜45分(渋滞2回の累計時間)は停車と低速走行を繰り返したことや市街地での短距離走行も多かったため燃費はあまり伸びず。上記の通り8km程度で再生が終わるので燃費悪化は最小限となっていると思われます。

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DPF再生記録

2024年6月のDPF再生記録②

  • 63,105〜63,208 103km 9km 20〜25℃
  • 63,217〜63,330 113km 9km 20〜27℃
  • 63,339〜63,434 95km 14km 21〜27℃
  • 63,448〜63,551 103km 9km 24〜33℃
  • 63,560〜63,652 92km 9km 16〜30℃
  • 63,661〜63,739 78km 9km 17〜23℃
  • 63,748〜63,825 77km 7km 21〜30℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回93〜188kmに対して今回は77〜113kmでの再生となりました。

100kmを割り込むことも多くなりました。インジェクター交換とEGR清掃をしたとはいえ6万km走った車なので経年劣化なのかもしれません。次回からはガソリンスタンドを変えての走行となります。今までは自宅近くのJASSで給油していましたが軽油需要はあまりないスタンドだと思うので、街中や高速道路出入り口付近といった、多くの車が給油に訪れるスタンドで軽油を入れることによりDPF再生や燃費は変わるのか検証していこうと思います。

燃費は前回17.29km/Lに対して17.10km/L。

エアコンを常時使うようになりました。燃費にいい道を40km程度走り今回も17km/L台をキープできました。

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DPF再生記録

2024年6月のDPF再生記録①

  • 62,423〜62,611 188km 8km 14〜30℃
  • 62,619〜62,747 128km 10km 19〜25℃
  • 62,757〜62,850 93km 17km 17〜23℃
  • 62,867〜62,969 102km 10km 15〜23℃
  • 62,979〜63,095 116km 10km 18〜23℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回109〜152kmに対して今回は93〜188kmでの再生となりました。

200kmに迫る時もありましたが100kmを下回ることも。それ以外は大体110km前後での再生となりました。

燃費は前回17.35km/Lに対して17.29km/L。

エアコンを使うことが増えてきて燃費低下を覚悟していましたが前回とほぼ変わらず。気温が高くなり暖機にかかる時間が短縮、または1度だけ20km程燃費にいい道を走ったことでエアコンによる燃料消費量増加を相殺か。

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DPF再生記録

2024年5月のDPF再生記録

  • 61,744〜61,853 109km 5km 14〜25℃
  • 61,858〜61,980 122km 11km 14〜21℃
  • 61,991〜62,114 123km 13km 16〜22℃
  • 62,127〜62,245 118km 13km 16〜20℃
  • 〜燃料噴射学習リセット〜
  • 62,258〜62,410 152km 13km 12〜26℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回117〜170kmに対して今回は109〜152kmでの再生となりました。

今回は燃料噴射学習リセットを実施しました。色々調べると半年〜1年に1回くらいリセットしたほうがいいという意見もあり、今回初めて自分でやってみました。

早速152kmまで再生頻度が遅くなりましたが、1,000kmくらい走り込んで頻度はどの辺りで落ち着くか注意深く記録していこうと思います。

燃費は前回16.85km/Lに対して17.35km/L。

17km台はインテーク洗浄で高速道路をバンバン走った時以来です。今回はいつもの通勤・一般道で17.35kmという低燃費。通勤時間帯は気温も低くエアコンを使うことがなかったことや、程よい気温がエンジンの暖気時間を縮めて燃費がよくなったのかもしれません。

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DPF再生記録

2024年4月のDPF再生記録

  • 61,094〜61,264 170km 15km 10〜19℃
  • 61,279〜61,396 117km 9km 13〜18℃
  • 61,405〜61,566 161km 13km 11〜25℃
  • 61,579〜61,730 151km 14km 16〜23℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回201〜281kmに対して今回は117〜170kmでの再生となりました。

例年通り暖かくなると再生回数が増えました。去年はここからさらに頻度が悪化し40〜80kmでの再生となりましたが、去年秋にインジェクター交換、3月には煤洗浄でなんとか100km台を維持してほしいです。

燃費は前回16.14km/Lに対して16.85km/L。

夏タイヤも新しくして、ようやく初期の慣らしも終わり燃費は16.85km/Lと良好。エアコンが必要になる時期までに17km台の数字を見たいです。

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DPF再生記録

2024年3月のDPF再生記録③

  • 60,310〜60,591 281km 10km 1〜9℃
  • 60,601〜60,872 271km 14km 0〜20℃
  • 60,886〜61,087 201km 7km 4〜19℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回119〜247kmに対して今回は201〜281kmでの再生となりました。

煤除去後右肩下がりではありますが200km台を維持。インジェクターの学習が落ち着くまで様子見といったところです。

燃費は前回17.09km/Lに対して16.14km/L。

前回は主に高速道路だったので比較的燃費は良好。煤除去後は16.5km/Lは出てくれるかなと思いましたが予想を下回りました。冬季の燃費推移から、新しくしたスタッドレスの転がり抵抗が強いのかもしれません。

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DPF再生記録

2024年3月のDPF再生記録②

  • 59,926〜60,173 247km 18km 0〜10℃
  • 60,191〜60,310 119km (強制再生) 2〜9℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回164〜178kmに対して今回は119〜247kmでの再生となりました。

強制再生は煤除去作業でDPFを薬剤による洗浄を行なったためです。

煤除去を終えてまだ200kmしか走っていませんが、エンジンの状態は良好です。例えるなら煤の堆積による性能低下の時はドッカンターボのようなターボラグ。整備を終えてからは自然吸気に近い感じとなりました。ATFの劣化により変速はワンテンポ遅れたり、ダンパーやボディの経年劣化で新車の時のように踏めなくはなりましたが、加速もよくなり、なによりも煤がなくなったことは精神的に良いです。

燃費は前回16.28km/Lに対して17.09km/L。

整備のため高速道路を使いましたが、強制再生や朝と夕方の渋滞で燃費は思ったほど伸びませんでした。

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DPF再生記録

2024年3月のDPF再生記録①

  • 59,558〜59,736 178km 16km 6〜14℃
  • 59,752〜59,916 164km 10km 1〜9℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回258〜317kmに対して今回は164〜178kmでの再生となりました。

ここにきて200km台を割りました。10℃台で走ることも出てきたため?

燃費は前回16.91km/Lに対して16.28km/L。

花粉が飛び始めたため内気循環+雨の日はエアコンなど燃費低下には心当たりがあります。