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DPF再生記録

2022年12月のDPF再生記録

  • 44,273~44,350 77km 10km 11~20℃
  • 44,360~44,417 57km 8km 14~20℃
  • 44,425~44,483 58km 12km 13~16℃
  • ~ここまで通常回転~
  • 44,495~44,550 55km 7km 12~13℃
  • 44,557~44,596 39km 7km 15℃
  • 44,603~44,645 42km 10km 14℃
  • 44,655~44,695 40km 13km 11~17℃
  • 44,708~44,740 32km 7km 13~16℃
  • 44,747~44,784 37km 7km 9~17℃
  • 44,791~44,841 50km 13km 4~10℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回66~88kmに対して今回は32~77kmでの再生となりました。今回はマツダディーゼルデポジットクリーナーを添加したため、インジェクターの機能回復を狙って2500rpmでのシフトチェンジ・クルージングを実施しました。春にも中回転で走った際にはDPF再生間隔が早まったので、今回のこの間隔も予測の範囲内でした。しかしやはり気温が低下すると間隔は回復傾向にあるのか中回転で走っても、気温1桁台の走行時には50kmまで持ち堪えました。(中回転でのボトムは32km)

燃費は前回16.56km/Lに対して14.27km/L。回転数を上げるとだいたい15%程度燃費が悪くなりますね。しかしここ最近のDPF再生回数は平均6回に対して今回は10回と4回多く発生したので、個人的には14km/Lを下回るのではないかと思いましたが予想は外れました。確かに中回転でクルージングしていても瞬間燃費は12~16km/L、再生中も8~11km/Lと表示されていたので、回転数を上げる=極端に燃費が悪くなるわけではないようです。次回はインジェクターがクリーンになる→燃費が良くなることに期待しています。

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DPF再生記録

2022年11月のDPF再生記録

  • 43,725~43,811 86km 11km 14~19℃
  • 43,822~43,904 82km 10km 9~14℃
  • 43,914~44,002 88km 12km 10~22℃
  • 44,014~44,098 84km 10km 13~21℃
  • 44,108~44,186 78km 9km 9~17℃
  • 44,195~44,261 66km 12km 11~15℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回77~100kmに対して今回は66~88kmでの再生となりました。基本的には80km台で安定していますが、再生が多く燃費も落ち込み、オイル希釈によって加速度的にエンジンオイルの性能が低下していくのではないかと不安になってきました。

燃費は前回16.57km/Lに対して16.56km/L。ここ数ヶ月は16.5~16.8km/Lで推移。エアコンを使わない季節になったにもかかわらず、夏場より燃費が悪いのが気になります。

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DPF再生記録

2022年10月のDPF再生記録②

  • 43,133~43,224 91km 12km 19~24℃
  • 43,236~43,318 82km 12km 19~24℃
  • 43,330~43,407 77km 10km 13~17℃
  • 43,417~43,517 100km 11km 14~19℃
  • 43,528~43,614 86km 15km 16~24℃
  • 43,629~43,716 87km 9km 14~17℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回74~103kmに対して今回は77~100kmでの再生となりました。気温も10℃台が多くなってきて、再生頻度も80km台で安定。気温10~15℃、一桁台では再生頻度がどの程度回復するか気になるところです。

燃費は前回16.63km/Lに対して16.57km/L。エアコンを使うことは無くなりましたが、深夜早朝の冷え込む時間帯に走ると暖気のため3km程度回転数が上昇すること、再生も前回と同じ6回発生したので前回の燃費とほぼ同じ結果になりました。

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DPF再生記録

2022年10月のDPF再生記録①

  • 42,466~42,547 81km 8km 26~28℃
  • 42,555~42,629 74km 7km 25~29℃
  • 42,636~42,739 103km 14km 26~28℃
  • 42,753~42,843 90km 7km 20~28℃
  • 42,850~42,929 79km 11km 21~26℃
  • 42,940~43,124 184km 9km 21~31℃(※強制煤焼き)

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回60~92kmに対して今回は74~103kmでの再生となりました。(強制煤焼きによる184kmは除外)気温も20℃台となってきました。再生頻度も下限が74kmと徐々に回復してきました。また、強制煤焼きは6ヶ月点検でディーラーへ行った時にしていただきました。エンジニアの方から今回は短時間の煤焼きで、本格的な煤焼きをするためには再度入庫が必要という旨伝えられました。本格的な煤焼きはかなり時間がかかるのかもしれません。短時間の煤焼き整備では、レッドゾーン近く、高回転でぶん回していました。DPF再生頻度や燃費・走行性能がどう変わるか、気になるところです。

燃費は前回16.89km/Lに対して16.63km/Lと少し悪化しました。エアコンの使用頻度も50%未満となり、燃費も17km台は期待できそうでしたが、点検で強制煤焼き実施。高回転を長時間キープする整備でしたので、16.25kmあたりまで落ち込むかなと思いましたが意外と良い結果に。

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煤検証

スートルをたくさん入れるとDPF再生頻度は変わるのか

言わずと知れたスートル、低温でもススの燃焼を促すほか、DPF再生に時間が長くなったり間隔が短くなった時に使う製品になります。給油量に対して0.1%、タンク容量が50Lであれば50ml添加でクリーンアップ、常時添加の場合は0.05%(25ml)使うことによりキープクリーン。

私は2年ほどスートルを愛用しています。CX-3のタンク容量は44Lですが、1ml単位での計量を面倒に思った私は給油毎に50ml添加していました。昨年AZ添加のためスートルの使用は休止しましたが、AZを使い切り再度スートルを使い始めたのですが、私の思い込みだったのか「スートルは給油毎に0.1%添加するもの」と、給油毎に50ml添加していましたがつい最近、常時添加の場合は半分の25ml(0.05%)でいいことを知りました。

スートルの使用を再開して合計9回給油、318.47Lの給油量に対してスートルを450ml添加。タンク内の軽油に含まれるスートルの濃度は約0.14%。しかし「あと6Lでガス欠」とギリギリまで燃料を消費して給油+スートル添加する事も何回かあったため濃度は0.12%程度だと思います。

スートルの商品説明では多く添加しても燃焼温度が下がるわけではない、と記述されているように濃すぎてもいいというわけでもない。むしろ濃すぎたら悪影響があるのか?今回はタンク内のスートル濃度が高まった状態を一度リセット。DPF再生頻度にどのような影響が出るか検証していきます。

まず、ほぼ完全にスートル未添加状態まで持っていくため2回の給油を実施。これで限りなくスートルの成分を無くすことができると思います。

さて、リセット前のDPF再生間隔は77~103km。

そしてスートルの使用をやめて1回目の給油33.46L。

再生間隔は71~80km、再生にかかった距離は7~11km、1桁台での再生が多い印象でした。

2回目の給油は37.94L。再生間隔は62~80km、再生にかかった距離は7~12km。

スートルの添加をやめてからは80kmで天井となり60km台での再生も目立ちました。では、タンク内のスートル濃度をリセットした後に再度スートルを添加したら、再生に好影響があるのかというと…

59~74kmでの再生となりました。

これに関してはスートルが効いていない、というよりも私が乗っているCX-3の場合は、気温が高いと再生頻度が速くなる傾向にあるため、スートルの効き目を気温が打ち消したものだと思われます。

一応、スートルを添加した状態で迎えた初めての冬では390kmで再生が始まったこともあり、次の冬も200km半ば、ピークは321kmで再生が始まったりもしたので、スートルの効果は効いていることが考えられます。

スートル添加後1回目の冬、300km台での再生が多く燃費もよかったです。
2回目の冬は321kmがピークでした。1回目と違い頻度にばらつきが。
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DPF再生記録

2022年9月のDPF再生記録

  • 41,860~41,942 82km 7km 24~28℃
  • 41,949~42,027 78km 10km 25~31℃
  • 42,037~42,119 82km 8km 24~30℃
  • 42,127~42,219 92km 8km 23~30℃
  • 42,227~42,287 60km 7km 23~29℃
  • 42,294~42,371 77km 12km 22~30℃
  • 42,383~42,458 75km 8km 23~29℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回63~91kmに対して今回は60~92kmでの再生となりました。暑さもピークアウトし、前回25℃~33℃前後の中を走ることが多かったですが、23℃で走れる日も多くなり、走行時の最高気温も30℃程度まで落ち着いてきました。エアコンをつけずに走れる機会も多くなり、エアコンオフ=再生頻度がよくなるのでは、と思いましたがどうやら関係ないようで、やはり冬場間隔が伸び、夏に間隔が短くなるという私の数年の分析から、吸気温度が再生に影響を及ぼしている可能性がありそうです。

燃費は前回16.74km/Lに対して16.89km/Lとわずかに回復。エアコンを使わない日もありましたが、渋滞に巻き込まれた時間も長く、渋滞がエアコンオフによる好燃費を帳消しにしたのかもしれません。

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OCNモバイル×iijmioで通信料1,980円

docomoの呪縛から逃れるべく格安通信への移行を試みた奮闘記を書き綴っていこうと思います。

昨年まではdocomoのギガライト(3GBまで)×5分間通話無料×端末補償で月々5,000円程度支払っていました。しかし究極に通信を節約して3GBに抑えてこの料金は高い!と、iPhoneXSにはeSIMが備わっているのでiijmioのeSIMデータ通信のみ8GBに加入。4G・5Gではないので通信速度は遅いですが、重たいページでも5秒程度で開けるので個人的には気になりません。

さて、通信量の呪縛から逃れた次はケータイ補償サービス。iPhoneXSの補償代は1,100円。これについては、もうdocomoではiPhoneを買わない。Apple StoreにてiPhone13Pro256GBとAppleCare+を購入。円安による値上げ前で端末代134,800円・保証代2年26,800円、計161,600円。docomoで購入すると端末だけで165,528円(円安値上げ前)もするので、4,000円程度の節約+2年の補償を獲得。 XSから13Proに機種変更した瞬間、ケータイ補償サービスは解約しました。

iijmio eSIM 8GB通信によりdocomoのギガライトも1GB未満に抑えられ、補償サービスも解約したことにより通信料はdocomo3,000円・iijmio1,100円、計4,100円にまで抑えることができました。しかしキャリアメールの呪縛からは逃れられそうになく、docomoと契約し続けること8ヶ月。気がつけばメールアドレス単体の持ち運びが可能になっているじゃないですか。

これにより私は迷わずOCNモバイルへの加入を決意。iijmioに加入しているのであれば音声通話付き8GBでもいいのでは、とも思いましたが、1,500円+5分通話定額500円は少し割高に感じました。月に数回数分程度電話するので、OCNモバイルだと500MB未満の通信に限り10分程度の通話代が無料となるので、通話はOCN、通信はiijmio、物理SIMと eSIMの活用で通信料を徹底的に抑えようとOCNモバイルに加入。

結果、OCN 550円・iijmio eSIM 8GB 1,100円・docomoメール持ち運び330円。月額合計1,980円にまで抑えることに成功しました。(後になってトーンモバイル+10分かけ放題で加入しておけばよかったかなと後悔)

何はともあれdocomoの呪縛から逃れることに成功しました。(メールの持ち運びはサブスクだと思っています。)しかしOCNやiijmioも基本NTT、マーケティングがうまいなぁと感心しました。

強いていうならOCNとiijmioはdocomo回線、通信障害発生時のリスクヘッジができていないとも言えますが、もしdocomoで通信障害が起きたらpovo× eSIMでau回線へ避難することも考えています。(太陽フレアによる影響で全回線落ちたらもうどうしようもありませんが…その時に備えてオフラインでも困らない、楽しめるものを用意しておく必要がありそうですね。)

ここからは戯言ですが、eSIMなんてiPhone X搭載時にはがっかりしましたが、今では手軽に各通信会社が提供するプランへの加入、即日開通・通信可能にできるので、なくてはならない便利な機能だと思いましたし、数年後には大勢の人に認知され、普及し、浸透しているであろうと予見してeSIMを世に送り出したとしたらApple恐るべしとしか…楽天モバイル1年データ使い放題では eSIMに助けられました。

さて、以下docomoからOCNモバイルへ移行した時のざっくりとした流れになります。自力で加入して思ったのは、やること多すぎてdocomoショップで移行手続きした方がよかったかな、と思いました。

  • dアカウントにログインしてMNP移管予約番号の発行(「ドコモ MNP」で検索すれば申し込みページが上位に表示されます。申し込み完了後、予約番号と有効期限を控える。
  • OCNモバイルの加入ページにアクセス。基本情報の他、身分証明書1点の写真アップロードが必要、支払いのためのク クレジットカード番号の入力。またOCNメールの作成を求められる。
  • 申し込み完了後PDFファイルが発行されます。※保存すること。
  • OCNアプリをインストール、OCNアプリを立ち上げdアカウントでログイン。連携のためOCNへのログインが求められるため、申し込み後に発行されたPDFにID(OCNメアド)と初期PWが記載されているため入力しログイン。→初期PWを変更するかしないか。変更なしの場合これでアプリ設定完了、変更する場合はアカウント情報から手続き。
  • 1~2日程度でOCNからSIMが送られてくるので今使っている端末に差し込む。マニュアルを参考に新たな通信を追加。
  • OCNのMNP開通申し込みページへアクセス。dアカウントログインすれば簡単に開通申し込みができます。
  • 移行完了すると自動的にdocomoの契約は解除されました。
  • 「docomo メアド」などで検索してdocomoメールの持ち運び申し込みをする。

これで開通できるはずですか、SIMカードの差し替え以降、色々な問題と直面しました。

まず、OCNの通話・通信共に開通できなく、SIMの抜き差しと電源オンオフ。通話は開通するも、通信は開通せず。iijmioさえ繋がれば問題ないのですが、モヤモヤするため数時間格闘しました。eSIMに入っているiijmioのモバイル通信プランを削除して再起動、OCNのプロファイルをインストール、再度 eSIMに iijmioの通信を追加したら直りました。後で調べたところ、eSIMに入っている回線をオフにして再起動するだけで直るみたいです。

そしてiMessage(SMS)・FaceTimeは電話開通後数日程度かかる場合があります。私は即日使えるものだと思い、設定→電話を開き、電話番号にチェックマークが付いていなかったので、電話番号を選択。「確認中」が出たので1日放置しましたが確認中のままだったので、機内モードのオンオフやAppleIDのサインアウト、iPhone再起動など試しましたが、今度は「確認中」ではなく「アクティベートエラー」の表示が。ネットで調べる限り、残された手はiPhone初期化とデータの復元。流石にこの作業は明日も明後日も仕事がある状態でやる気は起きず、休日前まで放置。すると、ある日ポケットの中に入れたiPhoneから SMS受信のバイブレーションが。設定を確認するとiMessage・FaceTimeともに使えるようになっていました。私の場合、使用可能になるまで4日かかりました。これらの機能を使われる方はMNPにより数日使えなくなるのでご注意ください。

長くなりましたが私の格安通信移行奮闘記でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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DPF再生記録

2022年8月のDPF再生記録

  • 41,229~41,310 81km 9km 30~33℃
  • 41,319~41,409 90km 14km 23~31℃
  • 41,423~41,500 77km 8km 23~35℃
  • 41,508~41,599 91km 6km 30~35℃
  • 41,605~41,683 78km 10km 24~30℃
  • 41,693~41,756 63km 9km 25~28℃
  • 41,765~41,851 86km 9km 25~30℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回59~74kmに対して今回は63~91kmでの再生となりました。DPF再生頻度に回復が見られました。これは燃料添加剤の使用を休止しタンク内の燃料添加剤の混合比が低下したことによる影響なのではないかと思います。次回の給油も添加剤を使わず燃費・DPF再生にどのような影響が出るか検証していきます。

燃費は前回16.21km/Lに対して16.74km/Lに回復。前回は給油までに8回再生しましたが、今回は間隔の回復により7回の再生で済んだことによるものなのか、またはエアコンを使わなくてもいい走行が1,2回あったかかもしれません。燃費にいいコースも40km程度走行。

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自動車関連

燃費はよくなるのか…?!ホイールにアルミテープを貼ってみた

ホイールのリムの目立たない場所とスポーク・キャップに貼り付けてみました。リム部分はあえて斜めに貼ってみました。というのも、ペットボトル内の液体も容器を回転させて渦を巻けば液体の排出が速くなるように、ホイールもアルミテープを斜めに貼ることで流入した風が素早くホイール外へ抜けるのでは、と科学的根拠に基づいておらず、あくまでも私見でこのような貼り付けにしました。

ついでにブレーキパッドにもアルミテープを貼ってみましたが、性動力に影響は…ありませんでした。

さて、走り出してみての感覚としては、まずステアが軽いことです。それまではパワステがついているのか思わず疑うほど重たかったステアでしたが、代車で乗った20S(2LガソリンエンジンのCX-3)のように軽くなりました。しかしまだ重たいと感じますが女性でも操作ができるくらいには軽くなりました。

走行性能については発進がスムーズで、60km到達が早いです。その他にも、いつものアクセル開度で踏むと30km/hを超えてからの前へ進もうという加速感がすごいです。例えるなら1990年代の車でターボが効き始めた時のような感じです。

音については低周波数よくなり、その反面空洞共振の周波数目立つようになりました。風切り音緩和も。路面の質や速度によりますがそれまで「シャー」や「サー」という音が静かになったほか「コォー」という音へと変化しました。

一番変化があったのは乗り心地です。「ゴッ」というような段差は「ゴトッ」となりましたし橋のジョイントなどは「ゴトン」に対して…表現が難しいですが「ブルン」と、サイドウォールがたわみ、速やかに元の形状に戻ったなという感覚がシートから腰に伝わってきます。

人間で言う緊張感張り詰めているものが、車で言うなら帯電している状態、除電し緊張感が緩んだような感覚です。

燃費に関しては前回17.27km/Lに対して、今回は15.94km/Lと、かなり落ち込みましたが、これは6月の全国で40℃前後の気温を観測するなど異例の暑さでエアコンを常時使ったことや、1時間10分の渋滞に巻き込まれたこと。様々な要因で燃費が落ち込みました。

エアコンによる燃費悪化は過去の記録を見るに0.3~0.75km/L、そして1.1時間の渋滞で1L消費したとすると、エアコンOFF/渋滞に巻き込まれなかった場合の推定燃費は16.6~17km/Lに達した可能性はあります。

エアコン・渋滞なしタイヤバルブアルミテープチューン時には17.72km/Lを記録しましたが、このときはDPF再生は6回、今回のホイールアルミテープチューンは8回の再生と、1回の再生で0.5km/L燃費が悪くなるとすると、もし再生回数が少なければ17.6〜18km/Lに届いたかもしれません。DPF搭載車ですと燃費の徹底検証が難しいですね…

今後気温も下がって燃費にいい季節がやってきますので、燃費の変化を中止していきます。

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DPF再生記録

2022年7月のDPF再生記録②

  • 40,627~40,687 60km 7km 23~27℃
  • 40,694~40,763 69km 12km 22~29℃
  • 40,775~40,849 74km 9km 23~29℃
  • 40,858~40,925 67km 8km 23~28℃
  • 40,933~40,998 65km 14km 24~28℃
  • 41,012~41,079 67km 9km 25~29℃
  • 41,088~41,153 65km 9km 26~30℃
  • 41,162~41,221 59km 8km 27~29℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回62~80kmに対して59~74kmでの再生となりました。雨の影響で走行時の気温は前回よりも低かったので再生頻度が伸びると思ったら悪化しました。まるで60km走ったら再生するようプログラムされているかのようです。

燃費は16.21km/Lと、前年この時期は16.3~16.6だったのでやや落ちましたが誤差の範囲かなと。しかし2年前の夏は再生も少なく、17km/L出せていたので煤が溜まっての走行性能低下や再生頻度が多くなり燃費も年々落ちてきているのかもしれません。