- 44,273~44,350 77km 10km 11~20℃
- 44,360~44,417 57km 8km 14~20℃
- 44,425~44,483 58km 12km 13~16℃
- ~ここまで通常回転~
- 44,495~44,550 55km 7km 12~13℃
- 44,557~44,596 39km 7km 15℃
- 44,603~44,645 42km 10km 14℃
- 44,655~44,695 40km 13km 11~17℃
- 44,708~44,740 32km 7km 13~16℃
- 44,747~44,784 37km 7km 9~17℃
- 44,791~44,841 50km 13km 4~10℃
左から順に
- 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
- 何km走って再生が始まったか
- 再生にかかった距離
- 走行時の気温
前回66~88kmに対して今回は32~77kmでの再生となりました。今回はマツダディーゼルデポジットクリーナーを添加したため、インジェクターの機能回復を狙って2500rpmでのシフトチェンジ・クルージングを実施しました。春にも中回転で走った際にはDPF再生間隔が早まったので、今回のこの間隔も予測の範囲内でした。しかしやはり気温が低下すると間隔は回復傾向にあるのか中回転で走っても、気温1桁台の走行時には50kmまで持ち堪えました。(中回転でのボトムは32km)
燃費は前回16.56km/Lに対して14.27km/L。回転数を上げるとだいたい15%程度燃費が悪くなりますね。しかしここ最近のDPF再生回数は平均6回に対して今回は10回と4回多く発生したので、個人的には14km/Lを下回るのではないかと思いましたが予想は外れました。確かに中回転でクルージングしていても瞬間燃費は12~16km/L、再生中も8~11km/Lと表示されていたので、回転数を上げる=極端に燃費が悪くなるわけではないようです。次回はインジェクターがクリーンになる→燃費が良くなることに期待しています。