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DPF再生記録

2025年4月のDPF再生記録①

  • 73,143〜73,320 177km 11km 4〜15℃
  • 〜エアフィルター交換〜
  • 73,331〜73,529 198km 8km 3〜16℃
  • 73,537〜73,649 112km 11km 7〜19℃
  • 73,660〜73,751 91km 12km 6〜14℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回152〜202kmに対して今回は91〜198kmでの再生となりました。平均湿度36〜88%、最小湿度23〜75%程度。

今回はエアフィルターを交換しました。約20,000km使用。使用済みフィルターを確認しましたが、目視ではフィルター面積の約20%くらい汚れがついていました。繊維の中に蓄積汚れもあると思うので吸気でロスを拡大させないためにもエアフィルターは20,000kmで交換しています。エアフィルター・燃料フィルターの定期交換とインジェクターの性能維持が致命的トラブルを避けるために必須だと思っています。

再生間隔に関しては暖かくなってきたこともありますが、車検を受けて以降112・91kmと一気に100km前後にまで短くなりました。もしかすると検査項目で空ぶかしすることがあったのかもしれません。

みんカラか価格.comで見かけた情報ですが高回転まで引っ張る走り走り方をすると「このドライバーは煤を出す走り方するから早めに再生しておこう」と車が変に学習してしまう可能性があり再生間隔が短くなることを指摘する人がいました。

この理論でいくと、私の今までのアクセル開度の平均が50%と仮定し、車検で空ぶかし100%開度で平均が75%にまで上がる。しかし今までのアクセル開度50%の学習量が多いため短期的100%開度という数値を学習し平均は60%になったのではないかと思います。平均が10%上がったのでその分車が再生を早めようとしているのかもしれません。

対策としてはインジェクター学習をリセットして様子見つつ、来月にはまた高速道路を走って車のコンディション回復を狙っていこうと思います。

燃費は前回17.48km/Lに対して15.56km/L。

車検を受けたので長時間のアイドリングや、もしかすると空ぶかしでの検査もあって燃費はかなり落ち込みました。マツコネ平均燃費も車検前は18km/Lだったのが15km/Lまで下がっていたので、整備でかなり燃料を使ったと思います。