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DPF再生記録

2025年2月のDPF再生記録②

  • 71,347〜71,465 118km 8km -4〜4℃
  • 71,473〜71,621 148km 20km 0〜10℃
  • 71,641〜71,955 314km 15km 5〜10℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回95〜123kmに対して今回は118〜314kmでの再生となりました。平均湿度53〜72%、最小湿度28〜48%程度。

ディーゼルウェポン・スートルを添加しました。また勤務調整に伴う休暇が突如ができて、ここは思い切って高速道路を走りました。

総走行距離71,400kmのあたりから約500km高速道路を走行。2・3回目の再生記録は高速道路メインです。

高速道路を50kmほど走って開始された2回目の再生では前回から100km前後での再生が続いていたところ148kmで再生開始。また再生には20kmかかりました。

3回目は314kmで再生。再生には15kmかかりましたが2回目と比べて5km短縮。再生間隔が伸びたこと、同じ高速道路メインの走りで2回目と3回目の再生にかかった距離に変化がありました。

300km台での再生は今シーズン期待できないと思っていましたが高速道路を走ってよかったです。

しかしこれから一般道をメインに走り、100km前後での再生が続けば今回の良好な記録は高速道路に限ったものになりますし、もし200〜300kmの間隔になれば個人的に昨年から気になっていたインジェクター機能が回復したとも考えられます。そういった意味で次の再生記録はどう出るか、かなり重要になってきます。

燃費は前回15.87km/Lに対して19.99km/L。

前回が雪の影響による燃費の落ち込みに対して、今回は高速道路を走ってかなりいい燃費となりましたが20km/Lに届かず。ただこれまでの燃費最高記録は2018年12月の19.27km/Lだったので今回の19.99km/Lが記録を塗り替え最高燃費となりました。19.27km/Lは高速走行後半から追い抜き加速をよくしていたのに対して、今回追い抜きは控え目に80km/h定速で走行するトラックの後ろを長距離走ったことでいい燃費になったのかもしれません。またはディーゼルウェポンによる効果か。