- 68,802〜68,960 158km 14km 7〜11℃
- 68,974〜69,102 128km 8km 4〜15℃
- 69,110〜69,214 104km 10km 6〜12℃
左から順に
- 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
- 何km走って再生が始まったか
- 再生にかかった距離
- 走行時の気温
前回90〜151kmに対して今回は104〜158kmでの再生となりました。平均湿度47〜69%、最小湿度21〜58%程度。
今回は400kmほどしか走らなく、再生は3回でした。いつものように600km走った場合は4回再生となったかもしれませんが、夏場と比べると再生回数は減りました。
前回インジェクターの学習リセットしましたが、今回も再生間隔が劇的によくなることはなく、158kmという記録も気温や湿度の低下によるものだと思います。
燃費は前回16.85km/Lに対して16.19km/L。
ここ最近燃費がよかっただけに今回の燃費低下は少し驚きました。しかし走っていて「燃料の減りが早いな。」と感じてはいました。まず燃料計で、380km走って燃料が半分になると17km/Lも期待できるのですが、今回の走行では350km走って半分減りました。今までの経験から350kmで燃料を半分使うと16〜16.5km/L程度になるので、「今回は16km/L前半になるかもしれない。」と走りながら思っていました。ディーゼルウェポンの添加を休止したことや、エンジンが暖まるのに時間がかかり始めたので燃料消費量が増えたのかもしれません。
そのほかにも瞬間燃費29.4km/L出る道でも23.6km/L前後で表示されることが多かったです。考えられるのはタイヤで、よく気温7℃までが夏タイヤの性能が発揮できる気温だと言われているので、寒さでタイヤの性能を出せなくなったと思われます。今年から履き替えた夏タイヤは気温10℃以下だと瞬間燃費が悪くなる印象なので、来年から冬タイヤに交換するタイミングは最低気温10℃前後にします。