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DPF再生記録

2024年8月のDPF再生記録①

  • 64,354〜34,453 99km 8km 23〜32℃
  • 64,461〜64,572 111km 8km 29〜32℃
  • 64,580〜64,668 88km 10km 22〜33℃
  • 64,678〜64,793 115km 7km 24〜34℃
  • 64,800〜64,907 107km 11km 28〜33℃

左から順に

  • 再生が終わり次の再生が始まるまでの距離
  • 何km走って再生が始まったか
  • 再生にかかった距離
  • 走行時の気温

前回77〜121kmに対して今回は88〜115kmでの再生となりました。

今回給油したスタンドは出光(apollostation)です。近くに高速道路ICがある郊外のスタンド。DPFに関しては100km台を維持していますが、やはり劇的に変わることはありませんでした。アクセルペダルが重い感じがしました。ペダルが重いという感覚は踏まないと走らないというわけではなく、ワイヤー式の車のような感覚です。CX-3は電子スロットルのはずなのでペダルが重くなることは考えられないかと思いますが、1年間に何回かは重くなったと感じることがあります。

そして前回投稿した夏場の再生距離が8km前後になる傾向について、私見ではありますが吸気温度が高いなどエンジン・DPFが高温になり煤の燃焼には適した状態になるのではないかと思っています。

また夏に再生が100km前後になることについては、高温多湿のこの時期は空気の密度が小さく、それに合わせてインジェクターは燃料噴射している、といっても理想の燃焼ができていない=燃えかすが多く発生しているのかもしれません。

秋から冬のような低温低湿だと空気の密度が大きく燃料噴射量も多くなると言われますが、マツダのスカイアクティブDが最高のパフォーマンスを発揮できるのは寒い時期なのかもしれません。

燃費は前回15.92km/Lに対して16.41km/L。

今回は比較的スムーズに走ることができ、体感的には17km/Lもいけると思っていましたが燃料の減りはいつも通り。燃費を出してみるとあまり伸びず。気温が最も高い時期の走行で、エアコンによる燃費悪化かもしれません。